新冷媒（R1234yf）対応　　冷媒回収再生充填装置　導入しました！！

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【石丸電機の定休日】

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新工場増設に伴い、整備士大募集中（数名）

・整備士数名
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詳しくは下記までお気軽にお問い合わせください。

 採用担当：稲垣
電話：０５７４－２６－１３６５
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こんばんは(^^♪
今日は、会社に新しいアイテムが導入されましたので、その紹介をさせて頂きますm(_ _)m

その新しいアイテムとは・・・
「R1234yf用 　冷媒回収再生充填装置」です！！！！

こちらがそのアイテムです↑↑↑
ソフトバンクや回転ずし店に置いてある、ペッパー君の様な佇まいのこちらの機械は、
新冷媒として最近採用されている「R1234yf」に対応した冷媒回収再生充填装置です。

エアコンサイクルには、冷える元となる「エアコンガス（冷媒）」が規定量充填されております。
このエアコンガスは時代と共に、「R12」→「R134a」と変化してまいりました。
R12からR134aに変わった背景はR12がオゾン層を破壊してしまうところにあります。

その為、R134aはオゾン層破壊はしにくくなりましたが、新たに「温暖化係数」という数値が「1430」と高く温暖化の原因になっておりました(´･ω･｀)
なので、新冷媒は「オゾン層の破壊を防ぎ、かつ温暖化係数の低いもの」という観点から開発が進められ、この度デビューいたしました。　　　
ちなみに新冷媒の温暖化係数は「１」となっております(^^♪

日本自動車工業会は2017年から23年までの間にすべての新車の冷媒をR1234yfとする目標を掲げており、既にレクサスLS、レクサスES、カローラスポーツ、クラウン、センチュリー等では新冷媒が採用されております。

石丸電機ではディーラー様より多くのエアコン修理を頂いており、今後も全てのお車に対応が出来る様新たな回収機を新規導入いたしました。

導入に際して、デンソーの方にお越し頂き「新冷媒についての説明・回収機の操作方法・質疑応答」を行って頂きました。

新しい回収機に興味深々のメカニックは真剣な眼差しで説明を聞いております。

今まで使っていた回収機とは異なる点も多く、実際に操作しつつ説明が行われました。

奥には、「R12仕様のR32スカイラインGTR」がエアコン修理で入庫頂いており。
まさに全てのエアコンシステムに対応したデンソーサービス店・ダイアグステーションとなりました★★★

という訳で、新冷媒（R1234yf）のエアコン修理も可能になりましたのでまだまだ壊れる事は少ないと思いますが、
冷えが悪い・冷えない　　そんな際は、お気軽にご相談・ご連絡ください(^_-)-☆

エアコン修理には確かな技術・情報・経験が必要です。
石丸電機はデンソー指定サービス店ですので、デンソーの特別教育を受講したメカニックが修理いたします。

 　  　
　 
お問い合わせお待ちしております。
☎：0574-26-1365

では・・・