スバル　フォレスター　エアコン修理(エバポレータ交換)行いました！

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～お知らせ～

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こんにちは(^^♪
今年は例年より早く暑くなり？既に多くのエアコン修理をさせて頂いております、ありがとうございます。
 　

春・夏・秋・冬と四季がありますが、近年春・秋は本当に一瞬で過ぎ去っていく気がしております(・_・;)

そんな訳で今日は、「エアコン修理」の紹介です(^^)
今回のお車はコチラ。
　
スバル　フォレスターです。

まずは状況確認・・・

全く冷えません(+_+)
この状況では夏場乗り越えることは困難です・・・

診断の結果、「エキスパンションバルブ・エバポレータからガス漏れが発生」しておりました。
ガス漏れ診断は、デンソー製ガスリークテスターを用いて行います。
　
この様な感じでテスターを当て、テスターの反応を見ます。
ガス漏れ箇所の特定は、「数分で終わる物（一目でガス漏れ箇所が分かる場合）」・「数日かかる物（極微量の漏れで発見に時間を要す場合）」があります。
診断結果がでるまでにお時間がかかってしまう場合もございます、予めご了承下さいｍ(_ _)m

お見積りさせて頂き、交換にはいります。

エキスパンションバルブは室内とエンジンルームの境目にあります。
フォレスターはスムーズに交換できました。

エバポレータは室内に取付られております。
通常エバポレータの交換は、下の写真の様にダッシュボードを外し、室内をバラバラにして交換します。
慣れてはおりますが、豊富な経験と慎重な作業が求められます。
　

しかし、フォレスターは修理書を確認するとグローBＯＸを外すだけで交換できることが分かりました！
ありがたいです！！
　   
　
メカニックが助手席前をばらしていきます。

そして、ガス漏れが起きていたエバポレータの摘出が完了です。
右下にガスが漏れた跡があります(+_+)

新品のエバポレータに交換後、パネル類を復元したら、最後に真空引き・ガスチャージです(^^♪

専用機ですので、ガス量の端数まできっちりとセットでき、ガスチャージ可能です。

スイッチを入れると・・・

キンキンに冷えた、涼しい風が出るようになりました！
これで夏場も安心です(^^)

ご依頼ありがとうございました。

エアコンが効かない・冷えが弱い・・・
そんな時はぜひ石丸電機へ(^^♪　　　　
輸入車・大型車・旧車・農機なんでもお任せお任せ下さい。

☎：０５７４－２６－１３６５
では・・・