こんにちは。

昨日1/22はカレーの日だそうです！

カレー好きの私ですが、昨日は食べそびれてしまいました・・・

来年は忘れず、カレーの日にカレーを食べます！！

 

さて、タイトル通り『キャンピングカーを全塗装　パート2(＾＾)！！』いきます☆

↑パート1では、入庫～下処理～色付けまで終わりました。

読んでいると、さら～っとここまで来ましたが、実質3.5日程かかっております！

 

色は、『赤』『白』『緑』見覚えある配色ですよね(＾＾)

では、続きいきます。

↑マスキングを剥がしました♪

(この瞬間は事務の方も近くへ見に行き、わあ～～ っと歓声があがりました♪)

きれいに3色分かれております。

色・スペース配分はオーナ様と相談し決めさせて頂きました。

ベース車両が、キャンピングカーという特殊車両の為素材はFRP(強化繊維プラスチック)、

大きな扉や凹凸もたくさんあり塗装には気をつかい施行しました。

この後・・・・

↑『クリア』とよばれる、透明の塗料をこれまた車両全体に塗っていきます♪

↑乾燥中～

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↑クリア前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑クリア後(クリア塗り中ですが・・・)

ツヤが出ているのが分かりますよね？？

クリアを吹くことで雰囲気がガラっと変わります☆

クリアがしっかり乾きましたら・・・

↑ポリッシャーを巧みに使いこなし、全体を磨き上げ、さらにピカピカに仕上げていきます☆

乗用車クラスですらこの磨き作業は、神経と体力をかなり使いますが、手際よく磨いてくれました。

 

さあ、完成です！！

天気は快晴♪　外に出しましょう～～

 

↑どうですか？？？？？

見事に仕上がりました♪♪　　　

大きな車両ゆえ、かなり大変でしたがその分出来上がった時の達成感はかなりのモノでした

実は、この車・・・・・

今後『キッチンカー』として『ピザ』を焼く車両だそうで、今回ピザといえばイタリアという事でこの色で塗装しました！

日本中をこの　『イタリア号』　PRODUCE  by 石丸が駆け巡ります 　嬉しいです☆

非常に目立ちますので見かけた際は、是非ピザを頼んでみましょう☆

 

今回は、全塗装を行いました！

車をぶつけた、かっこよくパーツを付けたい、エアロを装着したい、塗り分けをしてみたい！

そんなお客様、是非　石丸電機にご相談下さい。　車好きなサービスマンが相談に乗ります♪

ネット等で購入した、エアロ・パーツ等でも遠慮なくどうぞ☆

持ち込み取り付け大歓迎。

ディーラ殿より板金塗装の依頼も多くあり、キレイに仕上げます☆

TEL：0574-26-1365

お気軽にお電話下さい【＾－＾】

 

 

ノロウィルスに、新型インフルエンザ怖いですね・・・・・

いつもよりしっかり、手洗い＆うがいを行います☆

アルコール消毒はノロウイルスには効果がなく、あくまでインフルエンザ対策だそうです！

基本の手洗いが大切なんですね。　

何事も『基本』ですね♪

 

 

さて、石丸電機は車の電機屋さんですが・・・・・

電機以外の業務も、たくさん行っております♪♪

 

本日は、板金塗装のお話です。

作業させて頂く車両はコチラ！

↑ド～～ン　キャンピングカーです☆　

大きいですね、高さが乗用車とはだいぶ違います

最近は、街中でもキャンピングカーを見る機会が増えました。

 

今回は、塗装をさせていただきます。

どの様に塗装するかは後々・・・・

↑まずは、作業前のマスキング(塗らない部分の保護)を行います。

マスキングの方法は様々ありますが、今回はこの様な方法を取らせて頂きました。

この後足付け(塗料が付着しやすいように非常に細かなキズをつけます)をします。

足付けにより、ツルっとしたパネルの平面に細かい傷が生まれ塗料を吹き付けた際、塗料の付着する面積が大きくなり、

密着性が高まります。

地味な作業ですが重要な行程です☆

なんせ大きいので時間を要します・・・

その後・・・

↑サフェーサ(下地の仕上げ剤)という、グレーの塗料を塗っていきます。

高さがあるので脚立を駆使して行いました(＾＾)

↑今回は全塗装ですが、全部同じ色では塗りません！

まずは、赤色～

この段階では分かりにくいですが、赤といっても真っ赤ではなく上品な赤を塗ります。

↑塗料を作る容器も特大サイズです！

↑赤の部分をマスキングしまして2色目いきます。

↑ちょっと分かりにくいですが「白」を塗りました。

さあ、「赤」⇒「白」と塗ってきました、次の色は・・・・・

↑そう「緑」　（屋根もこの後しっかり色吹きました）

こちらも真緑ではなく、鮮やかな緑を塗りました。

 

この後、いよいよマスキングを外します！！

 

 

どんな感じになるのか非常に気になりますが、今日はここまで

パート2に乞うご期待☆