三菱　キャンター　エアコン修理(コンプレッサ交換)行いました！！　　トラックのエアコン修理お任せ下さい！！

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こんにちは(^^)
今日は、「エアコン修理」の紹介です♪

今回のお車はコチラ。
　　   
三菱　キャンター！！
平成5年頃の登録でしたので、約25年程前のお車になりますが、今まで大きな故障もなく現役バリバリで活躍中だそうです★
こうしてみるとやはりトラックの寿命は長い物です・・・

そんな元気なキャンターですが、今年の夏は少々キツかった様でここに来て(9月に入って)ドックインです(´・ω・`)
症状をお伺いすると、「エアコンを入れるとほんのり冷えるが、キンキンにはならない(冷えがにすい)・・・」　という事でした。
どうやら7月頃からその予兆があった様です。

 診断をしたところ・・・
「コンプレッサの圧縮不良」が原因でした。
エアコンを作動させるとコンプレッサがONし、冷風を出そうと頑張りますが、コンプレッサ内で圧縮不良が生じており、
100％の力を発揮できておりませんでした(´・ω・`)

←診断イメージ
この様な診断は、エアコンの圧力を専用の器具(ゲージマニホールド)で読み取り行います★

お客様に承諾頂き、コンプレッサの交換をさせて頂きました。

交換するコンプレッサはコチラです↓↓

これまで一度も交換されていない様で、かなりの年季を感じます。
長い間お疲れ様でしたm(_ _)m

作業性の良い位置にあるのでサクサク交換は進みます。

新旧コンプレッサです。
新コンプレッサ(上)にも20年以上活躍して欲しいものですね♪♪

　　 
コンプレッサ交換時は、コンプレッサオイル量を調整します。
また、 Oリングも欠かさず新品交換です。
古いOリングは弾力が無くなり、ガス漏れの原因に繋がります。
※写真撮り忘れにつき以前作業した物となります。

 最後に規定量を守りガスチャージをしたら完成です(*^。^*) 　　
 

エアコンを作動させると・・・    
キンキンに冷えるようになりました(^^)♪
これで残暑も安心です。

ご依頼ありがとうございましたm(_ _)m

エアコン修理には確かな技術・情報・経験が必要です。
石丸電機はデンソー指定サービス店ですので、デンソーの特別教育を受講したメカニックが修理いたします。

エアコンが効かない・効きが弱い・・ ・
そんな時はぜひ石丸電機へ(^^♪
輸入車・大型車・旧車・農機なんでもお任せお任せ下さい。
 　

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では・・・