ホンダ シビック タイプR オルタネータ交換 行いました!
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~お知らせ~
【定休日】
日曜日・祝日 となっております。
【営業時間】
8時30分~17時30分 となっております。
なお、クレジットカードのお取り扱いは御座いませんので、予めご了承ください。
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こんばんわ(^^♪
今日は、「オルタネータ交換」の紹介です。
最近はセキュリティ取付ブログが目立ちますが、弊社は電装店(ダイアグステーション)ですので日々高度故障診断・電装品修理はやっております(^^♪
そちらもまた紹介出来れば思います。
お車はコチラ。
ホンダ シビック タイプR です。
15万キロ超えのお車ですが大変綺麗な状態で、オーナ様の愛情が伺えますね。
今回は、「バッテリが上がった!!」という事で他店様よりご入庫頂きました。
ありがとうございます。
入庫時チャージランプは点いておりませんでした。
バッテリ上りの診断は、お車の使用状況が重要になってきます。
極端な話、半年に1回10分程度しか乗られないお客様であれば、バッテリが上がっても問題は無く正常な状況といえます。
スマホの充電と同様、使わなくても少しずつ充電は減っていってしまいます(._.)
しかし、頻繁に乗るお車でバッテリが上がる!!というのであれば、バッテリやオルタネータ、暗電流といった点を点検する必要がございます。
今回のシビックは1週間に1度は乗られるそうです。
まずは暗電流を測定しました。
測定値は60mAと少し多めでしたが、後付け電装品を加味すると許容範囲内です。
バッテリの状態は「要交換」判定
元々バッテリ上りで入庫したお車で、ご依頼先で補充電は行った様ですが時間が足りず比重・電圧は上がりきっておりませんでした。
最後にオルタネータを点検します。
チャージランプは点いておらず、発電電圧も問題無く 調子いいぞ!??
と思っておりましたが、時間をかけ診ていると発電量がガクンと下がりっぱなしになるタイミングがありました。
(この時点でもチャージランプは点かず、点くか点かないかの瀬戸際でした)
発電が弱い、暗電流もやや多い、毎日は乗らない車 という全てが重なって「バッテリ上り」という今回の不具合に繋がりました。
バッテリ上りは、充放電のバランスも大変重要になってきます。
お客様にご説明・お見積りさせて頂き「オルタネータ交換」を実施させて頂きました。
オルタネータはパワステポンプの下に付いております。
少し狭そうですね・・・
作業時はしっかり養生を行い、傷には細心の注意を払います。
諸々取外し、古いオルタネータが外れました!
15万キロ以上走ってますので、よくもった方かもしれません。
新しいオルタネータは「デンソー製 リビルト品」です。
リビルト品を使用する事で、費用を抑えて確実に修理する事ができます(^^♪
取付け後は・・・
しっかりとオルタネータが充電をしているか確認し、ご納車させて頂きましたm(__)m
ご依頼ありがとうございました。
石丸電機では、旧車・輸入車・大型車など故障診断を承ります。
車の調子が悪い、ランプが点いた。
そんな時はお気軽にご相談ください。
:0574-26-1365
では・・・・