VW　クロスゴルフ　　エアコン修理(コンプレッサ・コンデンサ・エキスパンションバルブ他)交換行いました！

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こんにちわ(^^♪  
今日は「VW　エアコン修理」の紹介です。 

お車はコチラ。  
 
VW　クロスゴルフです。
VW車はたくさんご入庫頂いておりますが、クロスゴルフは初！！　　希少なお車です(^^♪
なのに写真を撮り忘れてしまいました、申し訳ございません。
(写真はお借りいたしました。)

 
「エアコンを作動させるとエンジンルームより凄い異音がする(+_+)」という事で、愛知県より積載車にてご入庫頂きました。
遠くよりありがとうございます。

診断の結果・・・  
「コンプレッサがロックしており、ロックにより鉄粉がエアコンサイクル中に回り込んでいる状況でございました(+_+)」
コンプレッサがロックしてしまうと、今回の様にエアコン構成部品の大部分にダメージが及び大掛かりな修理が必要となります。
修理作業としては単純にコンプレッサ交換のみですと、すぐに詰まり等の不具合が起きますので、エアコンサイクル内部の鉄粉を綺麗に除去する必要があります。

 お客様にご説明・お見積りさせて頂き、修理OKを頂きましたので交換を行います。

　
ヘッドライト等を外し、コンデンサ交換に入ります。
このお車はコンデンサ・ラジエータ周りが一体になっており交換には人手を要しました。

　
3人で調整しながら行いました。

　
ホースや配管は1本ずつ黄色丸部にあるキラキラした鉄粉が出なくなるまで何度も清掃を行います。
弊社では、マシン等による清掃は行っておらずメカニックがしっかりと目で除去具合を確認しつつ作業しております。
文章にすると一瞬ですが、この除去作業は大変需要な工程ですので、手間と時間を惜しまず行います。

エキスパンションバルブももちろん交換です。
エキスパンションバルブは非常に精密な部品で僅かなゴミ・鉄粉でも詰まってしまうので毎回慎重な作業が求められます。

その他、コンプレッサ(リビルト品)も交換し交換作業は完了です★

交換後は、しっかりと真空引き・ガスチャージを行います。

 
ガスチャージも終わり、エアコンを作動させてみます！
「キンキンに冷えた冷たい風が出るようになりました♪♪」　もちろん異音も収まりました！！

まだまだ残暑厳しいですが、安心してお乗り頂けると思います。
ご依頼ありがとうございましたm(_ _)m

 エアコン修理には確かな技術・情報・経験が必要です。
石丸電機はデンソー指定サービス店ですので、デンソーの特別教育を受講したメカニックが修理いたします。

エアコンが効かない・効きが弱い・・ ・
そんな時はぜひ石丸電機へ(^^♪ 　　
輸入車・大型車・旧車・農機なんでもお任せお任せ下さい。
　

　
☎：０５７４－２６－１３６５
では・・・