日産 キューブ エアコン修理(コンプレッサ交換)行いました!
*************************************************************
~お知らせ~
【石丸電機の定休日】
日曜日・祝日 となっております。
【営業時間】
8時30分~17時30分 となっております。
なお、クレジットカードのお取り扱いは御座いませんので、予めご了承ください。
*************************************************************
こんばんわ(^^♪
今日は「エアコン修理」の紹介です。
「突然エアコンが、冷えなくなった(´・ω・`)」という事で入庫頂きました。
オーナ様の方で、ヒューズ飛び(黄色丸部)を発見され、交換するもすぐにまた飛んでしまう・・・
という事もお伺いできました。
ヒューズがすぐに飛んでしまうということは、どこかでショートしているという事になります。
その辺を考慮しつつ診断させて頂きました。
診断をしたところ・・・
残念ながら、「コンプレッサのマグネットクラッチ部ショート」が原因でした。
残念ながらというのはコンプレッサはエアコン部品の中でも部品代が高く、どうしてもトータルの修理費が高くなってしまいます(´・ω・`)
がっ!!
石丸電機では基本的に「リビルトコンプレッサ」を使用し修理しておりますので、他店様に比べ費用を抑える事が可能です。 コンプレッサを変えない事には冷えませんので、お見積り後、交換させて頂きました。
非常に見にくいですが、黄色丸部のコンプレッサを外しまていきます。
デンソーにてエアコン研修を終えたメカニックが着々と作業を進めていきます。
無事コンプレッサが外れました。
ショートしていたのはコンプレッサのマグネットクラッチになります。
マグネットクラッチの中には電磁コイルが巻かれているのですが、そのコイルがショートしていると思われます。
マグネットクラッチのみの交換も可能ですが、販売からそれなりに年数も経過した車両ですので、コンプレッサ本体が壊れてしまう可能性ございますし、リビルト品で修理行えば費用も抑える事が可能ですので、今回はリビルトコンプレッサ本体交換させて頂く事になりました。
下記、「リビルト コンプレッサ」です★
コンプレッサ交換時は、 Oリング交換・オイル調整も必須です。
Oリングはゴムが劣化しガス漏れが起きる事も多くあります。
無事コンプレッサが装着されました。
綺麗なボディで見た目もいいです★
コンプレッサー交換後は、真空引き・ガスチャージです。
デンソー製の専用機器を使用し「メーカ指定のガス量」を充填します。
エアコンガスは多すぎてもいけません、 エアコンサイクルが正常であれは、規定量で十分冷えます★
以上で修理完了です。
修理後はヒューズ飛びもなくなり、 冷え冷えになりました、冷え具合もパンチがありGOOD♪♪
これで安心です★
ご依頼ありがとうございましたm(__)m
エアコン修理お任せ下さい(^^♪
輸入車・大型車・旧車・農機なんでもお任せお任せ下さい。
では・・・