MR2 エンジンかからない 故障診断
こんばんわ(^^♪
アメリカでは粉末のアルコー飲料が発売されるそうです。
作り方は水を注いで混ぜるだけ♪ 粉末ですので軽くて持ち運びは良さそうですがなんとも・・・・(-_-)
さて、今日はいつもと違う話題のブログです!
「トヨタ・MR2」の高難度故障診断を行いました。
まず、高難度故障診断について少々説明をm(__)m
近年自動車は、『環境・安全・快適・利便』の追求により、高度な電子技術化が急速に進み故障を特定するには高い技術力・経験・ツールが必要になっております。
そんな中、石丸電機はデンソーが認定する高難度修理の認定店≪ダイアグステーション≫であります!
詳しくはコチラ!
では、実際の修理にいきましょう。 お車は!
トヨタのMR2です。 平成初期の車両ですが大変綺麗な状態で、内装もかなり手がかかっておりました(^v^)
症状は、「エンジンがかからない」⇒初爆はあるがその後エンジンが回り続けない状態です。
自社でも、診断用のツールは国産車用・輸入車用と複数台所有しておりますがまずは経験から診断です。
調べていくと・・・切れているヒューズがありました。 燃料系のヒューズです。
ヒューズの下流には、燃料系のリレーや燃料ポンプなどが存在します。
サーキットテスターにて電流を確認すると、明らかに過電流が発生してました。
理論的に診断していき、今回は燃料ポンプの不良と判断し現在修理中です(●^o^●)
この様に、車の故障は大変奥が深く難しい物であります。
診断機をつないで該当部品を交換! それだけでは診断修理とは言えません・・・・
お車の調子が悪い。 見慣れないランプが点灯した。
そんな時は、ぜひ石丸電機に御相談下さいm(__)m
石丸電機は、用品取り付けだけではありません笑